2007/01/03 06:49
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英紙のタイムズ(オンライン版 2日)によると 映画大手ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントの2006年興行収入は ダ・ヴィンチ・コード 007/カジノ・ロワイヤル などの好調が奏功し、世界シェア首位になったと報じた。 映画情報サイトのボックスオフィス・モジョのデータを基にした同報道によると、ソニー・ピクチャーズの06年興行収入は16億7000万ドル、シェアは 18.5%に上昇した。 05年の同シェアは10.4%と5位に転落していた。 同紙によれば、「ダ・ヴィンチ・コード」は昨年の興行収入が7億5670万ドルで世界2位、また「007/カジノ・ロワイヤル」が同4億5880万ドルで5位だった。 ただ、興行成績だけでは本来の株価への波及はあるていどあるもののソニーへの利益配分率が気になるところだ。 PR |
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