セブン&アイ・ホールディングス(3382)が6日発表した2011年3~11月期連結決算は、純利益が
836億円(前年同期比-7%)
だった。
資産除去債務の会計基準適用と震災関連で多額の特別損失を計上したことが響いた。
本業では主力のコンビニエンスストア事業で、利益率の高いプライベートブランド(PB=自主企画)商品の販売が伸びた。
経常利益は過去最高を更新、年間配当予想は62円と従来の60円から増配したと報じられた。
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ひとこと アジア地域へのコンビニの展開は市場開拓にもつながり、成功すれば大きく事業の拡大を後押しするだろう。
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