スズキ(7269)はインドネシアにエンジンの新工場を建設する。
2015年までにジャカルタ近郊でエンジンを部品から一貫生産する体制を構築する。
同国での生産能力を現在の3倍の年15万基に増やす。
なお、総投資額は300億円程度とみられる。
スズキは同国で四輪車を増産しており、基幹部品の現地調達拡大で円高下でもコスト競争力を高める。
また、スズキはタイでもエンジン工場を新設中で、需要動向や災害発生などに応じた相互融通も進めると報じられた。
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ひとこと 人口に応じて工場進出し市場の開拓を図る戦略は有効だろう。
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