半導体メモリーのＤＲＡＭ製造で世界３位のエルピーダメモリ(6665)が、４位の米マイクロン・テクノロジー、５位の台湾・南亜科技との３社による経営統合に向け、大詰めの交渉に入ったことが分かった。
　
　世界市場で６割以上のシェア（占有率）を持つ韓国勢に、日米台連合で巻き返しを図ると報じられた。

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ひとこと
　ウォン高を狙えば競争力は低下するものの、好き好んで買う投資家は地政学的なリスクがあり今のところは少ないだろう。
　　

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