世界2位の技術コンサルティング会社、米国の
アクセンチュア
は、為替変動を理由に2012年8月通期の利益見通しを下方修正した。
なお、9-11月(第1四半期)の利益はアナリスト予想を上回った。
発表資料によると、同社は12年8月通期の1株利益予想を
3.76-3.84ドル
と9月に示した3.80-3.88ドルから引き下げた。
ただ、企業がコンサルティングサービスを一段と活用し
外部委託を通じた経費節減
に取り組んでいることから、同社は売上高については7-10%増と従来予想を維持した
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ひとこと 有能なコンサルタントは景気の変動には関係がない。輸出企業も技術が在れば円高でも値上げで油種が起こるわけがない。値を下げての販売量の維持など技術の薄利多売でありプライドもないのかと言いたい。
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