2006/12/23 10:26
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米国商務省の発表(22日) 11月の個人消費支出(季節調整済み 年率換算)は、ほぼ事前の市場予想通りで 9兆4252億ドル となり前月から0.5%増えた。 前月比プラスは2カ月連続となり、感謝祭明けのクリスマス・歳末商戦が好調に推移していることが増加の主要因のようだ。 内 訳 自動車や家電製品などの耐久財 対前月比 △ 1.2% 食品や衣料などの非耐久財 対前月比 △ 0.7% 全体の6割を占める外食や旅行などのサービス支出 対前月比 △ 0.4% 個人所得 11兆912億ドル(対前月比 △ 0.3%) 税金などの支払いを除いた可処分所得対前月比 △ 0.3% 貯蓄率 対前月比 ▲ 1.0%(前月 -0.3ポイント) コアの個人消費支出(PCE)指数 前年同月比 △ 2.2% ただ、前月比では02年10月以来、約4年ぶりに横ばい 01年9月(マイナス0.5%)以来の低い水準 PR |
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