米ＡＢＣニュースとワシントン・ポスト（ＷＰ）の調査結果（１７日）

　米国の消費者信頼感指数は

　　　　　▲ 2（前週　▲ 5）
となり、前週から３ポイント改善した。

　同指数は前週まで3週連続で悪化していたが、一旦回復傾向が見られた。
　原油価格の下落や暖冬による消費行動の変化が影響しているのかもしれない。

　項目別でも景況感は▲12から▲8へ、家計は＋22から＋24へ、消費環境は▲26から▲22へと全ての項目が上昇している。

　なお、今回の調査対象期間は1月14日までの1週間。
　

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