2011/12/12 08:02
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米国の市場調査会社コムスコアによると、同国の休暇シーズンのネット売上高は 246億ドル(約1兆9100億円) となり、前年同期比で15%増加したと公表した。 コムスコアが11日発表したネット売上高は11月1日から12月9日までの39日間のデータで同期間に売上高が10億ドルを超えた日は6日あったという。 また、先週の売上高は59億ドルで、前年同期を15%上回った。 今年の年末商戦は、感謝祭の週末に売上高が 10億3000万ドル(前年同期比+16%) に達した。 その直後の月曜日のいわゆる「サイバーマンデー」の売上高も同22%増の12億5000万ドルと好調だったことに支えられているという。 ひとこと 消費不況の拡大が懸念されたが、小売売上高が伸びており、景気回復の足音が強まりそうだ。 PR |
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