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2006/10/13 20:51
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世界の小麦の期末(07年5月)在庫量が25年ぶりの低水準になるとの見通しを示した。 オーストラリアが干ばつに見舞われた減産が大きく影響する。 同国産小麦の生産量は1100万トンと、記録的な干ばつで被害を受けた4年前とほぼ同じ水準を見込んでいる。 米産トウモロコシの生産量は単位面積当たりの収量減などにより、前月比で大幅下方修正した。 期末在庫率(07年8月末の在庫量を総需要で割った数字)は前月の10.2%から8.4%mで低下している。 なお、期末在庫率が10%を割り込むと需給逼迫(ひっぱく)を示すとされている。 PR |
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