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2006/10/04 05:29
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コロラド州立大学の調査 米国の大西洋側では、今年のハリケーン・リーズンが終わる11月末までに、予想されたほど多くのハリケーンの発生はなく、先月時点の予想よりずっと弱い1つだけにとどまる見通しという。 ウィリアム・グレイとフィリップ・クロツバックの両科学者は、今シーズン中に あと2つの暴風雨の発生 が予想されるとし、そのうち1つはハリケーンに発達するとみている。 なお、同チームはシーズン到来前の5月には、9つのハリケーンが発生し、そのうち5つは大規模なものになると予想していた。 現時点では大西洋では5つのハリケーンが発生、そのうち2つが勢力の強いものだった。 科学者は当初予想からのかい離は、エルニーニョ現象とて知られる天候パターンが原因だとしている。 天候パターンが原因とすれば穀物の相場に大きく影響が出てくるだろう。 PR |
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