トラックバックURL
2010/01/12 06:50
|
ホーニグ総裁(カンザスシティー連銀)の発言(11日) 米連邦準備制度理事会(FRB)は予定通り、今年3月で住宅ローン担保証券(MBS)の買い取りプログラムを終了すべきとの見解を述べた。 民間のMBS市場が 回復しつつある との見方がその理由で、先週発表された12月の米雇用統計で8万5000人の雇用減が発表されたことに触れ 緩やかで継続的な回復見通し に変化はないと述べた。 また、今年の米経済成長率を3-3.5%と予想しており、失業率10%でフェデラルファンド(FF)金利誘導目標の引き上げが可能かとの質問について 金利がゼロの状態 とすれば、答えはイエスだ。 低金利がもたらす長期的な影響についてわれわれは協議する必要があり、またそれを認識していることを市場に伝える必要があると語った。 PR |
CATEGORY [ 未選択 ]TRACKBACK [ ]
|
忍者ブログ [PR] |