2012/01/28 05:26
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米国のニューオーリンズの連邦地裁判事は26日、メキシコ湾岸の原油流出事故で発生した経済的損害とコスト 400億ドルの一部 をBPは掘削リグの保有会社である トランスオーシャン から回収することはできないとの判断を下した。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ひとこと 掘削装置の不具合があったようだが、それ以前にも複数の場所で掘削しており、深海域であればこうした不具合が起きるのは止むを得ないことだ。 ただ、こうした自体で作業を止める判断をするのはどこかが問題であり、続行を指示したり、単に作業を停止するだけで対応策を練っていたとしても最善の策を取らなければ責任は免れないだろう。 リスクを判断し、リスクをより少なくする方向に導くのは経営者の判断である。 天然ガスが日本を救う 知られざる資源の政治経済学 PR |
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