2009/06/21 08:15
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東レはナノテクノロジーを使い 植物を原料とする高性能断熱材 を開発し、2012年の実用化を目指すという。 部屋の熱の出入りを抑える断熱性能が高く、冷暖房機器の電力消費を減らせるという。 試算では一般家庭の電気料金を20年間で約50万円節約でき、二酸化炭素(CO2)の排出量も15%減らせる。 開発したのは植物系断熱材で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の支援を受けたもの。 構造は従来品と同じく樹脂に熱を伝えにくい物質の気泡を封入しているという。 PR |
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