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2007/02/27 06:52
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UBSと調査機関ギャラップの発表(26日) 2月の米国投資家楽観度指数は 90 (前月比 ▲ 13ポイント) と悪化した。 投資家は、引き続き軟調な米国の住宅市場、企業利益が一部弱まっている兆候、根強いインフレ圧力を注目している。 イランや北朝鮮など地政学的な緊張に加え、これらの要因が投資環境への懸念を高める結果となっている。 調査ではまた、回答者58%がエネルギー価格が投資環境を「大幅に」圧迫しているとしている。 1月調査時点より1%ポイント上昇した。 同調査は、投資残高が1万ドル以上の全米の約800世帯を対象としたもの。 PR |
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