田崎真珠(
7968) は12日の大引け後、第1四半期の決算(11月~1月)を発表した。
連結業績は、売上高が前年同期比29.2%減、営業赤字が同2.1倍に拡大した。
ただ、四半期純利益の赤字は約14分の1に縮小、この期間は、フラッグシップ店舗である銀座本店(東京)が全面改装中のため仮設営業を行っていたこともあり、売上高の減少は計画線内と考えられる。
利益面では、生産体制の合理化、卸売部門での卸ビジネスの見直しなどによる
組織改革によるコスト削減に注力、通期の予想は据え置いた。
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