2010/06/06 05:14
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戸建住宅の東栄住宅(8875)は、4日に2011年1月期第1四半期連結業績を発表した。 売上高158億7100万円(前年同期比-38.5%)、営業利益15億3600万円(前年同期 △3億2900万円)、経常利益12億6000万円(同△5億4400万円)、純利益14億1000万円(同△5億5200万円)と大幅減収ながら大幅増益を確保した。 第2四半期連結業績予想は、売上高371億2000万円、営業利益24億4000万円、経常利益19億円、純利益16億 7000万円を見込んでいる。 進捗率は、売上高42.7%、営業利益62.9%、経常利益66.3%、純利益84.4%となっている。 なお、売上高は基準の50%以下となっているが、利益面では50%を大きく超えていることから利益面での上方修正が期待できそうだ。 なお、第2四半期(5月から7月)の売上高は212億4900万円(第1四半期売上高比+33.8%)を見込んでいるため、第1四半期より第2四半期の方が利益が増加すると予想される。 PR |
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