2013/12/26 04:59
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国際通貨基金(IMF)の ラガルド専務理事 は、22日に放送されたNBC番組 「ミート・ザ・プレス」 のインタビューで、米国議会の予算合意や連邦準備制度理事会(FRB)の債券購入の縮小計画で将来の不透明感が和らいだと指摘し、IMFが米経済成長見通しを引き上げることを明らかにした。 2014年は不確実性がさらに増えると指摘したが、失業率の低下や量的緩和縮小を始めるとした先週の連邦公開市場委員会(FOMC)決定、予算合意などが米国の14年見通しを一段と強いものにし、われわれは予測を引き上げることになるとの見解を示した。 ただ、専務理事はインタビューで具体的な数字を示さなかった。 IMFは例年、1月に経済予測の修正値を公表しているが今年10月に示した見通しによると、来年の米経済成長率は2.6%となる見込み。 今年の成長率見通しは1.6%だった ↓ 参考になったらクリックお願いします。 PR |
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