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2009/01/28 06:52
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コンファレンス・ボードの発表(27日) 米民間調査機関 1月の米国消費者信頼感指数は 37.7(市場予想 39) に低下し1967年の統計開始以来で最低を記録した。 前月は38.6(速報値38.0)に小幅上方修正された。 労働市場が悪化しており住宅関係の指標も反転する気配が見えてきていないことからこれらが回復するまでは、消費者信頼感が大きく上昇することはないと見られる。 雇用が十分にあるとする回答は7.2%(前月 6.5%)に増加した。一方、現状で雇用が困難との回答は41.1%(前月41.5%)に減った。 今後6カ月の期待指数は43(前月 44.2)に低下している。 所得が今後6カ月に増加するとの回答は10%と、過去最低に落ち込んだ。 現況指数は29.9(前月30.2)に悪化した。 PR |
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