2012/12/13 05:45
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米国で12日に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)予測の中央値によると、当局者の過半数は 2015年までの政策金利 について引き上げはないとみているという。 また、15年の失業率は6-6.6%が予想されている。 来年の国内総生産(GDP)は2.3-3%増(9月時点の予想は2.5-3%)が見込まれている。 2014年については3-3.5%増が予想されており、従来の3-3.8%増から予想レンジの上限が引き下げられた。 米連邦準備制度理事会(FRB)は11-12日に開催したFOMC終了後に声明を発表し 資産購入プログラム を拡大して1月から米国債を毎月450億ドル購入する方針を表明した。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ ひとこと インフレ懸念が高まる可能性が出てきているが、実体経済はなかなか市場に資金を投入しても改善傾向が加速していない。 PR |
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