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2009/11/07 06:59
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ゴンサレスパラモ専務理事(ECB)の講演(6日) 場 所 ロンドン 非標準的な景気刺激措置の解消について、各国中銀は 撤退が早過ぎるか遅きに失するリスク を除外できないとの見解を示した。 また、緩和的な金融政策の終了時期を見極めるのは困難であり、景気刺激措置の解消が遅すぎるのは危険なこととなる。 それは、インフレ抑制という中央銀行としての使命に対する信頼を失う恐れがあるからだと述べた。 出口戦略の段階的な実施を進める上での基本方針は 適時性と漸進主義 であると主張、トリシェ総裁(ECB)の5日の発言を踏襲した内容であった。 PR |
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