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2006/11/04 16:25
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米国労働省が3日に発表した10月の雇用統計では、8月と9月の2カ月分の非農業部門雇用者数の伸びを修正により当初から13万9000人が追加し数字を大幅に上方修正した。 今回の上方修正は労働省のアナリストによれば 特定要因により引き起こされたものではない との認識であるとの見解を示した。 これまでも過去においては、雇用者数の伸びと、家計調査がまとめた就業者数には、大きな相違がみられるとしている。 10月の非農業部門雇用者数の伸びは9万2000人 家計調査がまとめた就業者数は43万7000人となっている。 労働省の数字は非農業部門の雇用者数が対象で、農業関連や自営業の雇用者を含まないことから通常、家計調査の数字と大きく異なると語った。 PR |
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