あおぞら銀行市場商品部為替マーケットメイク課の
　　　渡辺秀生課長
はメディアのインタビューで為替市場の動きについて、株の動きを見ながら、ドル・円は下がってきていると指摘した。
　
　米税制改革法案は上院を通過したものの
　　　「ロシア疑惑の話」
や、法案擦り合わせの前に政府閉鎖の話も片付けなければならないと述べ、米国の政治的な不透明感がドル・円の重しになっていると指摘した。
　
　ただ、「何か実際に大きく変わったわけではないので、そこまで売り込めない」とも語り、「目先は200日移動平均線がサポートできるかどうかが注目」と続けた。
　

　

[0回]