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2010/02/25 19:19
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日本工作機械工業会の発表(25日) 企業の設備投資マインドを予測する 工作機械短期受注観測調査 の2月の結果をまとめた。 2月の受注総額について、前月より「増加する」と答えた企業の割合から「減少する」の割合を引いて求めた判断指数(DI)は -7.4 となった。 なお、3月の見通しは -5.9 で小幅ながら回復を見込むメーカーが増えているようだ。 海外からの受注の3月見通しは、アジア向けが +17.2 と引き続き順調なのに対し、欧州向けは-13.5、北米向けは-10.9だった。 国内を業種別にみると、自動車向けが-17.2、電気・精密向けが-12.1、一般機械向けが-16.7であった。 なお、主要納入先からの受注回復は鈍いとの見方が多かった。 PR |
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