2013/11/19 05:48
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9月の対米中長期証券投資は米国債の2大保有国である中国 と日本が保有を増やした。 米国財務省が発表した9月の対米証券投資統計によると、外国の政府と投資家の中長期金融資産取引額 は外国人からみて 255億ドルの買い越し となった。 前月は98億ドルの売り越し(速報は89億ドルの売り越し)に修正された。 メディア調査による事前予想は200億ドルの買い越しだった。 中国の米国債保有額は1兆2900億ドル(前月比+257億ドル(2%))だった。 また、日本は1兆1800億ドル(前月比+290億ドル(2.5%))となった。 株式スワップなど短期資産を含む金融資産の取引合計は 1068億ドルの売り越し (前月 138億ドルの売り越し) だった。 米国債は公的機関と民間含めて 278億ドルの買い越し (前月 108億ドルの売り越し) となった。 株式は125億ドルの買い越し(前月は169億ドルの売り越し)だった。 社債は72億ドルの買い越し(前月24億ドルの買い越し)となった。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 PR |
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