全米抵当貸付銀行協会（ＭＢＡ）の発表（20日）
　　　　
　住宅ローン申請指数（季節調整済み　15日までの１週間）は

　　　　　419.3　（前週比　▲1.5 ％）

と借り換えの落ち込みが響いたことから00年12月以来の低水準となった

　なお、前週は1.5％低下の425.9だった。

　ＭＢＡによれば、借り換え指数は3.7％低下の1034.5（前週は1074.6）と、こちらも00年12月以来の低水準に落ち込んだ。
　購入指数は314と、前週の 315.2を0.4％下回った。

　住宅ローン30年物固定金利は平均で6.47％と、前週から上昇した。
　一方、 15年物固定金利は平均5.99％（前週　6.17％）と低下した。
　また、　変動金利型住宅ローンの１年物金利は7.07％（前週　7.15％）に低下した。
　　　

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