2014/08/09 01:02
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ロシアのプーチン大統領のアドバイザーを務める セルゲイ・グラジエフ氏 はモスクワでのメディアとのインタビューで 世界を炎上 させているのは米国だと述べ、ロシアが経済制裁やウクライナ紛争などによって、米国に戦争を仕掛けられ、世界が戦時体制に移行しつつあるように映ると語った。 インタビューは、7日にロシアが制裁への報復措置として欧米などからの食料品輸入禁止措置を発表する前に行われた。 米国のタカ派が欧州ばかりでなく、ロシアやウクライナでも覇権を確立しようと世界中で紛争を引き起こしていると続けた。 欧米はここ数カ月、ウクライナ問題をめぐり対ロシア制裁を段階的に強化してきた。 ロシア政府は強迫観念を強めただけのようで結果、グラジエフ氏のような挑発的な人物が、冷戦時代の敵との戦いの前面に立つようになった。 PR |
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