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2006/10/08 07:54
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胡錦濤国家主席の意を受けた曽慶紅国家副主席らは8月中旬上海を訪れ、調査がまだ水面下段階だった時点で 社会保障基金をめぐる不正流用問題のほか 中央の命令に従わないことなど上海の「6大問題」を挙げて 陳良宇前書記らを糾弾していたことが7日までに明らかにされた。 (中国・上海市トップの陳良宇共産党委員会書記が汚職に関与したとして解任された事件) 曽副主席は、胡主席の断固たる決意を伝え 守ってあげられない と陳良宇共産党委員会書記に対し危機感を示した。 江沢民前主席の「上海閥」を通じた影響力がこの事件により弱まり、人治国家から法治国家への転換が図れるかに注目したい。 PR |
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