2012/04/16 19:39
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三菱商事(8058)と英蘭系ロイヤル・ダッチ・シェル、中国石油天然気集団(CNPC)、韓国ガス公社の4社はカナダ西海岸で 液化天然ガス(LNG) の合弁生産 に乗り出すことで最終調整に入った。 4社が同国内で開発するガスを集めて液化し、2020年にも日本などに供給する。 年産規模は1200万トン で総事業費は1兆円超という。 発電用燃料の需要国である日中韓の大手と国際石油資本(メジャー)が連携し、需要が伸びるアジア向けLNGの安定供給体制を築くと報じられた。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ ひとこと 欧米の手の上で踊る日本と言った感じだ。 廃炉等で他の電力の充当が出来るにしても価格の問題をマスコミは報道すらしていない。 産業競争力がなくなった場合の日本の姿をどのように見るのだろうか疑問だ。 結論ありきの原発廃炉等は世論を誘導するマスコミの偏向報道の最たるものだ。 アンケート等も聞く順番や回答を拒否した数を入れて数値を出すべきだろう。 回答してくれた数をベースにすれば回答結果は作為的なものともなり、数値の信頼性が低下し揺らぎは更に大きくなる。 PR |
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