2012/11/01 19:35
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英国の住宅金融最大手 ロイズ ・バンキング・グループ の7-9月(第3四半期)はローン保険の不適切な販売をめぐる賠償に備えた引当金を 10億ポンド(約1290億円) 積み増したことが響き純損益は 3億6100万ポンドの赤字 となり、前年同期の5億100万ポンドの赤字から縮小した。 ・ 欧米日 やらせの景気回復 市場の事前予想では400万ポンドの黒字だった。 住宅ローンやクレジットカードなどのローンの返済を保証する保険を強制的または知らずに購入させられたとする顧客への賠償のため、ロイズ は他の銀行を上回る43億ポンドを引き当て済み。 英国司法当局が銀行に賠償を命じて以来、同問題での英銀全体の引当額は100億ポンドを超えている。 さらに、低金利が融資の利ざやを縮小させていることも銀行に逆風となった。 ・ ロスチャイルド 200年の栄光と挫折 ロイズの第3四半期の純金利マージンは1.93%と前年同期の2.05%から縮小した。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ ひとこと サブプライムローンと同じような構図で、金融機関等の倫理観の無さは話にならない。 こうした金融屋が企業への投資との抱き合わせで行員を送り込み、内部留保を拡大させるだけで配当金等の支払いや賃金の上昇を抑制した結果が現在の不況の元凶だ。 ・ 中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論 技術者に対する労働環境や待遇の改善を行なわない限り、日本経済の浮揚等ありえない。 ハローキティ 山ガール 10徳コンパス PR |
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