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2010/06/01 05:45
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レンジ相場とはマーケット全般で使われる用語 ボックス圏相場とも呼ばれ 一定の変動幅 の範囲内で価格(値段、レート)が上がったり、下がったりを何回となく繰り返えす相場のこと。 レンジとは、箱(ボックス)の幅を指すことから、このような名称で呼ばれる。 具体的には抵抗線と支持線に挟まれた値幅内(高値と安値が一定のレンジ)で価格が推移する形となる。 一般には相場の先行きを決定するような 材料(ニュース)が少ないとき 相場の先行きが不透明でどちらにも大きく動きずらいとき などにレンジ相場となりやすい。 レンジ相場では、テクニカル分析による取り組みが効果的であり、レンジの下限に来たときに買い、レンジの上限に来たときに売るという売買手法が取られる。 ただし、レンジを抜けた場合には新たなトレンドが発生することとなるため、大きな損を出さないようにする措置が重要となる。 PR |
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