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2006/12/19 20:41
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国立感染症研究所では、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の流行がピークとなっており、厚生労働省が「警報」を発した都道府県は45に上り、この冬は1981年の調査開始以来、最大の流行となっている。 同研究所は、全国約3000か所の小児科医療機関から、感染性胃腸炎の発生状況の報告を毎週受けており、全国の570保健所の管轄区域ごとに、1医療機関当たり1週間で、平均20人以上の患者が出ると、厚労省は保健所に注意喚起のための警報を発している。 この患者数の全国平均が先月下旬、19・83人となり、過去最高となった。 秋田県大館市内の8小中学校に通う児童生徒らが下痢や発熱などの症状を訴えた問題で、県は19日、学校給食に出された食パンとコッペパンから感染したノロウイルスによる集団食中毒と断定した。 PR |
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