仏製薬会社サノフィ は、世界でまだ1種類しかない
吸入型インスリン「アフレッツァ」
の世界ライセンスを取得するため開発元である米国のバイオ医薬品メーカー
マンカインド
に最大9億2500万ドル(約944億円)を支払うことで合意した。
両社が11日発表した資料によると、サノフィは1億5000万ドルを前払いし、アフレッツァが一定の販売実績や開発目標を満たした場合、最大で7億7500万ドル支払うという。
米国食品医薬局(FDA)は6月27日に「アフレッツア」を糖尿病治療薬として認可した。
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