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2010/02/11 06:25
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SASOL 1950年南アフリカで設立した資源採掘・化学企業 石炭から石油やガスや化学製品などを生成する石炭液化技術で有名 かつてアパルトヘイト(人種差別)政策を取っていた事に対する国連の制裁として、原油の輸入が規制され、国内のエネルギーが絶対的に不足する事態に陥ったことから南アフリカは国策としてのエネルギー確保に努め国の全面的バックアップを受けdえ石炭液化技術の開発に成功したもの。 この石炭からよりエネルギー効率の良い石油やガスを精製して、エネルギー不足問題に対処し発展した。 中国最大の石炭会社である神華集団公司と合弁で、石炭から自動車燃料を製造する共同プロジェクトを立ち上げると発表してる。 また、日本の三菱化学とアクリル酸の精製・販売を手がける合弁会社(サソール・ダイヤ・アクリレーツ南アフリカ社)を設立、06年6月にカタール国営石油とサソールが液体燃料GTLの生産を開始したことやナイジェリアなどでも開発プロジェクトに関わるなど、世界各国企業と技術提携をしている。 PR |
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