2013/11/25 05:32
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米国のケーブルテレビ(CATV)運営会社 コムキャスト チャーター・コミュニケーションズ は共同で業界2位のタイム・ワーナー・ケーブル(TWC)への買収提案を検討している。 この買収が実現すればTWCの資産を分割する可能性がある。 業界再編の動きが再燃する中で、買収の対象としてTWCが浮上しているようだ。 事情に詳しい関係者が非公開の内容を理由に匿名でメディアの取材で語ったところによると、コムキャストとチャーターの交渉は予備的なもので、TWC 分割も検討中の幾つかの選択肢の1つということ。 ひとこと 業界の飽和間が出てくれば力の弱い企業は買収分割の対象となり淘汰されていくのは市場の原理だ。 単独では無理でも下位企業が共同戦線を張り上位企業を攻めて買収して対抗することもあり戦国時代末期の様相になることもある。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() PR |
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