2018/04/16 20:26
|
議決権行使助言会社インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシズ(ISS)とグラス・ルイスはいずれも今月に入り、クレディ・スイスの報酬案を支持するよう推奨した。 同行は報酬体系を見直し、一段のコスト削減重視を盛り込んだ。
昨年は報酬水準を巡る投資家の反発を鎮めるため、業務執行理事会のメンバーらがボーナスの40%減額を申し出ていた。
クレディ・スイスの17年報酬案で、経営陣の報酬は
総額6990万スイス・フラン(約77億9000万円)
と前年比4.3%減少させた。
なお、ティージャン・ティアムCEOの報酬は前年比5%減となる。
ただ、同行全体のボーナス原資は前年比で3%増えている。PR |
|
忍者ブログ [PR] |