2012/11/13 05:07
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米国で破産法の適用を受けた写真用品メーカー イーストマン・コダック は、経営破綻から脱却し 商業印刷会社 として再スタートを切るため、一部債権者から 7億9300万ドル(約630億円)の融資 を取り付けたことが明らかになった。 今回の融資に参加する債権者としては センターブリッジ・キャピタル・パートナーズ GSOキャピタル・パートナーズ JPモルガン・チェース UBS が第2順位の請求権を持つという。 なお、この協議が非公開だとして、関係者は匿名でメディアに情報を明らかにしたという。 合意は裁判所の承認が必要になるが、少なくとも 5億ドル相当の特許権売却 2事業売却の進展 英国の年金債務の整理 などが融資の条件になるという。 コダックは今年既に約4000人の人員削減を発表した。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ ひとこと 名門企業の復活がなるかどうか。 PR |
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