2012/10/28 05:36
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世界有数の資産家でメキシコ人の カルロス・スリム氏 が経営権を握る北米最大の携帯電話サービス会社、 アメリカ・モビル の7-9月(第3四半期)決算は 音楽ダウンロード とウェブブラウジングといった データサービス の利用が増えたことが寄与、売上高が 1928億ペソ(約1兆1880億円) と前年同期比+4.5%の増加となりアナリスト予想(1880億ペソ)を上回った。 ・ タコス!タコス!タコス! 利益は306億ペソと、前年同期の183億ペソから増加した。 契約者数は410万人増加して2億5590万人となった。 従来の音声通話サービスからの収入が低下する中で、増収を目指してユーザー1人当たりのデータサービスの利用拡大に努めている。 ・ カリフォルニアばあさんの料理帖 同社最大の市場であるメキシコでは、ユーザー1人当たりの月々の支払額が前年同期比9.6%増えた。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ ひとこと 景気後退期における企業の淘汰が強まり、事業領域の拡大にともない弱者がいなくなり企業の寡占化が進んでいる。 ・ タパス―みんなでつまむスペインの喜び タパスとはスペインの小皿料理のこと。 立ち食いの芸術品という人もあるとか。 身近な材料で手軽にでき、酒の肴におやつに軽食になるすぐれもの。 おいしいタパスを現地取材で作り方も詳しく紹介した初の本。 PR |
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