2013/12/10 16:46
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億万長者(ミリオネア)は特別なひとたちではない。 常識とわずかな努力で、誰でもお金持ちになれる。 膨大なインタビューから「億万長者」の実像を描いた古典的名作。 億万長者とは、実際どんな人々なのか?─アメリカ富裕層研究の第一人者であるスタンリー博士とダンコ博士は、1万人以上の億万長者にインタビューとアンケートをして、資産や年収、職業、消費行動のタイプを徹底的に調査。 結果は驚くべきことに、彼らのほとんどはありふれた職業と家庭をもつ「普通の人々」だったのだ! ・ となりの億万長者―成功を生む7つの法則 ひとこと 他人との区別が出来るような生活が外部から見えるのでは危険が高まるだけデメリットなどない。 目立たずに生活したほうがいいのは明らかだ。 心にも懐にも余裕のある生活であれば無理などしなくても良い。 貪欲に金をもうけても体を壊してしまっては話にすらならない。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() PR |
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2013/12/08 08:45
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「新幹線は十河総裁なしではあり得なかった」-井深大(ソニー創業者)- 元満鉄理事にして、多くの障害を押し切って新幹線を走らせた男、第四代国鉄総裁十河信二の自伝。 満州で夢見た高速鉄道を日本に走らせたいという思い、そんなものは必要ないという政治的圧力と世間の批判、すべてを乗り越えて、夢の超特急"ひかり"は誕生した。 忘却のかなたにあった真実を照らす、マンガ&ノンフィクション。 ・ 夢の超特急ひかり号が走った 十河信二伝 ひとこと 太平洋戦争後の焦土と化した国土において高速鉄道を走らせるためには国力を高める必要がある。 遣るべき時候は多々あり、そのひとつでしかないが優先度は時間経過とともに高まるが、初期の段階では低い。 時期で優先度が変わることは明らかではあるが難しい判断となる。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() |
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2013/12/05 16:49
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自分の弱さ、不完全さを受け入れ、自分らしく生きるには? ―この本にあるのは、「ポジティブ思考」だけでは解決しなかった 人生の問題を、劇的に変えてくれる画期的な手法。 一度知ってしまえば、一生役に立つということをお約束する。 キーワードは“恥”と“弱さ”。 ・ 「ネガティブな感情」の魔法: 「悩み」や「不安」を希望に変える10の方法 (単行本) ひとこと 「悩み」や「不安」があったとしても、誰もが経験するものだ。過度に反応することが事態の悪化を招いてしまう。気の持ち方をどうするかで周りの環境は大きな変化を引き起こす。 気は心だ。心のモチベーションを変えるには軸足が代えれる余裕が必要となる。 余裕がない生活は油がない歯車を回すのと同じでギーギーと音がして、熱を帯び故障の原因となってしまう。 よゆうは作り出すものであり、与えられるようなものではない。 暇だけでは、余裕とはいえないこともある。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() |
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2013/12/03 08:40
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16から18世紀において資源の乏しい小国オランダは ニシン漁業 で財をなし、欧州一の繁栄を誇った。 オランダ黄金時代の栄光を海洋技術の発展とともに描く。 ニシン漁業を主軸としたオランダの海の歴史年表を掲載した。 ・ ニシンが築いた国オランダ―海の技術史を読む ひとこと 日本が江戸時代に鎖国したが、長崎の出島ではオランダ商人との間での貿易が細々と続いただけだ。 島原の乱ではオランダの戦艦の艦砲射撃で原城を攻撃した。 戦国時代において火縄銃の数や砲数、戦艦の数を考えれば世界の最強軍事国家であった日本だが、鎖国により海外に数万人出ていた日本人を帰国させあるは追放したことで植民地を確保できなくなった。 戦国時代には日本の佐渡の金、石見の銀、別紙の銅など莫大な鉱物資源を生産してもいた。 火縄銃や刀剣などは主要輸出品でもある。 織田信長や豊臣秀吉と異なり、徳川家康以降の徳川幕府の将軍の統治能力の低さが鎖国を実施させ、大型船舶の製造を厳禁したのは中国の宋と同じだ。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() |
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2013/11/25 16:49
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「時間というのは、誰にとっても命の断片だ。 人はこの世に生まれてから、誰もが時計の秒針と共に死に向かって生きている。 そして唯一、時間だけは全人類に平等に与えられている。 ビル・ゲイツも ウォーレン・バフェットも 孫正義も 君も 私も 平等に、1日24時間が与えられている。」 ・ 君にはもうそんなことをしている時間は残されていない ひとこと 生物の摂理だ。 ただ、マウスの遺伝し操作で寿命を延ばせる可能性もある。 限界点が伸びれば社会の仕組みから個人の志向まで大きな変化が起きかねない。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() |
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2010/08/03 09:11
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タイトルどおりの一番やさしいといことか読めば短時間で一応理解できます。 100個以上の索引もあり、手軽ではなく噛み砕いたという意味でのものであり噛み砕いた説明が入口で更に深い事例への案内書という感じです。 あたりまえのことを当たり前に思うものの、改めて気づかせてくれるものとしては良いかもしれません。→ ranking |