岡田克也副総理兼一体改革担当相は16日午後、都内で開かれたフォーラムで
緊急時に発動する2国間通貨スワップ協定について
韓国、インド以外の国とも措置を講ずるべきだと述べた。
一方、欧州債務危機をめぐっては
欧州連合(EU)の中で解決の道を見出すのが基本だとした。
なお、具体的なことがあれば日本も協力する姿勢を示した。
ドイツはユーロで最もメリットを受けたと指摘した上で、いろいろな政治的困難はあるが、同国はしっかりとリーダーシップを発揮して欲しいと語った
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ひとこと 2国間通貨スワップ協定の概要が不明だが、低金利の日本の通貨をそのまま貸し付けるのでは話にならない。
スワップにおける見返りの金利は現状の金利ではなくリスクを考慮した金利の上乗せが必要なことは言うまでもない。
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