2009/12/28 06:28
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九州、中国地方では低気圧が大陸から日本付近へ移動した影響で26日の朝、黄砂が観測されたという。 気象庁によると、通常は春に黄砂の観測されることが多く、12月に日本で観測されたのは16年ぶりのこと。 黄砂は、中国大陸の砂漠や黄土地帯で吹き上げられた砂ぼこりが飛来したものだが、中国国内の経済発展に伴い大気中の化学物質が付着したものが多く飛来している。 今年は秋に何度も交差の飛来が確認されており、目に見えるものだけではなく目に見えないような軽いものの飛来はもっと広範囲に飛来していると考えられ頭痛や呼吸器系の悪化など体調への影響がきになるところ。 PR |
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