日本郵船と
川崎汽船が英豪系資源大手
リオ・ティントと鉄鋼原料の長期輸送契約を結んだ。
日本郵船は2013年から20年間、川崎汽船は11年から15年間など2種類の契約を締結したという。
日本経済新聞が報道したものの情報源は示していない。 この報道によると、日本郵船は10年4月から3年間の契約を締結、13年から20年間にわたり豪州から中国に年間約270万トンの鉄鉱石を輸送する。 また、川崎汽船は11年から5年間と15年間の2種類の契約を結び、輸送量は計年間約300万トンになる見通しという。
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