2010/01/13 06:01
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ニューヨーク拠点の不動産仲介会社 クシュマン・アンド・ウェイクフィールド が12日発表したリポート。 景気後退や金融機関の雇用削減の影響でオフィス需要が低迷、賃貸用オフィス空室面積が1年前から38%増加した。 オフィス空室面積は昨年末時点で4380万平方フィート(約407万平方メートル)になっており、これはマンハッタン全体のオフィス面積(3億9300万フィート)の11%に相当するという。 同空室面積は、エンパイア・ステート・ビルディング15棟半以上に当たり、2004年7-9月(第3四半期)以来の最高水準となった。 PR |
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