2007/08/28 05:11
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海運市況の好調を背景に、船に投資して運用収益を狙う 船舶ファンド の組成が広がってきた。 生命保険会社など機関投資家が新しい資金運用先として関心を強めており、ファンドの規模は合計で1000億円を超えた。 船舶ファンドは投資家から資金を集め、海運会社から船体を購入し別の海運会社に貸し出すことで入る用船料や、船舶に付随している長期輸送契約からの運賃収入を収益源とする。 ただ、気象や海運事故等による多額の損害を受けることもあり運用先の選択は難しいのではないだろうか。 PR |
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