2010/01/10 19:32
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キョーリンの製薬子会社、杏林製薬は耳鳴りの一因とみられる神経の過剰な興奮を抑える新型の薬剤で、既存薬が効かなかった患者の治療につなげるという。 2011年3月期にも臨床試験(治験)を始める。 開発する耳鳴り治療薬はドイツの製薬会社のメルツ・ファーマシューティカルズから日本での独占的な開発・販売権を取得した ネラメキサン で、治験の準備を進めてきたもので、神経伝達物質が特殊なたんぱく質に働き掛けて神経を興奮させるのを妨げ、耳鳴りを改善するという。 PR |
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