東京外国為替市場では午前、米ドルが対ユーロで一段安の展開となった。
　
　米国を中心に世界景気が底堅さを維持しているとの見方を背景に
　　　　リスク選好の動き
が出やすく、米ドル売りの流れが継続した。
　
　ユーロ・ドル相場は一時１ユーロ＝1.3610ドルと、４営業日ぶりの水準まで米ドル安が進行した。
　午前12時45分現在は1.3593ドル近辺で取引されている。
　ユーロ・円相場は一時１ユーロ＝113円68銭と、１月28日以来の円安値を付けた。→ ranking
　
　　　

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