2012/01/28 06:31
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欧州における信用不安が2年近く続いており、欧州各国の恒久的な救済プログラム発動とともに 7月に発効する救済基金 の上限5000億ユーロについて、欧州当局者らは3月に検証する計画ということが明らかになっている。 なお、レバレッジ活用によって、国際通貨基金(IMF)や米国が 十分と判断する水準 まで引き上げられる可能性もあるという。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ひとこと 投入資金の水増し作用が行われることで成功すれば、費用負担が少ない。ただ、失敗した場合を考えれば、世界恐慌の引き金を引きかねない。 世界恐慌になれば、経済はブロック化し地域共通通貨の構想も出てくるだろう。 米国が自国の利益を露骨に優先し始める可能性も高く、日本や中国、韓国、台湾などアジア各国やその他の新興国が米国内に保有している米ドル資産の価値が暴落する可能性も否定できない。 国家の恥 偏向報道に明け暮れ 一億総洗脳化の真実 PR |
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