2009/01/15 19:50
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東京株式市場では日経平均株価が急反落し 8000円を割り込む場面 があった。 米国の小売売上高、日本の機械受注などマクロ統計の悪化が嫌気され、一時昨年12月8日以来の水準まで売り込まれた。 ホンダやキヤノン、アドバンテストなど外需依存度の高い銘柄が売り込まれたほか、ファーストリテイリング、みずほフィナンシャルグループなど国内景気敏感株も安くなった。 日経平均株価の終値は 8023円31銭(前日比-415円14銭(4.9%)) となった。 年末年始の相場高を演出したオバマ期待に基づく先高期待はで玉出尽くしで追加の情報が出なくなったことから売りに押され底が割れた。 来週からは日米企業の決算発表が本格化することから、悪い内容が相次ぎ現実悪化が強まっていくことから投資家の買い姿勢が弱まる可能性が高く慎重姿勢を強めているようだ。 PR |
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