2011/09/07 19:41
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帝人(3401)は7日、放射線が当たると 青く発光する プラスチック系の樹脂を、京都大学などと共同開発し放射線測定器メーカー向けなどに9月下旬から発売すると発表した。 従来の樹脂より感度は3倍ほど高く、価格は10分の1以下に抑え 高性能で安価な測定器 の実用化が期待される。 樹脂そのものが光り、プラスチックと同様に自由に加工できるため、様々なタイプの放射線測定器に活用できる。 ひとこと 樹脂の未来は明るいと言うよりも、いろいろな素材の発見や開発が進んでいる。蓄電池などへの応用が出来るものもあり、自動車が設備産業から整備工場での組み立てなどに変化する可能性すら出てくるだろう。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 PR |
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