2008/01/31 19:21
|
大手総合商社6社の200年10-12月期の四半期決算が31日までに出そろった。 各社とも資源価格の高騰で過去最高水準の利益を計上したが、三菱商事と三井物産が減益に転じるなど5年間続いた利益成長に天井感が出てきた。 ただ、原油価格など資源価格の高騰などは依然追い風となっており、米国を中心とした世界経済の減速懸念が広まるなか、中東など新興国の経済成長に伴う需要をいかに取り込めるかが課題となりそうだ。 PR |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |