2010/11/25 20:28
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韓国国防省は25日、北朝鮮が大延坪島を砲撃した事件で、南北両軍による戦闘の生々しい瞬間を撮影した写真を初めて公開した。 この写真は23日午後、北朝鮮の砲弾が同島に駐留する海軍延坪部隊に着弾し、自走砲台が炎上する中、韓国軍兵士が自走砲で対応射撃の態勢に入ろうとする様子をとらえたものという。 韓国合同参謀本部によると、韓国軍の反撃は北朝鮮の砲撃が始まって13分後に開始されたものの、6台設置されている自走砲のうち故障などで3台が使えなかったことが明らかになり、緊急出撃した戦闘機も実際には攻撃を加えなかったため、一部で波紋を呼んでいるという。 本来であれば、攻撃されれば自衛という意味からも同等以上の打撃を与えるのが必要となるのだが、故障ということ自体が最前線に配備た兵器の性能では話にならない。 日本としても同様の自体が考えられ、無駄切りで整備できていない可能性はないのだろうか。 PR |
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